【これをやってはいけない】勝手にランキングを発表します!【ブロンプトンでのサイクリング】
DKです。今日はこれまでに書いた記事も含め、ブロンプトンでのサイクリングで、おススメできない、いや「やってはいけない」情報をお伝えします。私の実際の体験を踏まえた、独断と偏見に満ちたベスト10ですが、参考になればと思います(ベストじゃなくて、ワースト10?)
【やってはいけない第10位】
★ブロンプトンのために重いカギを買う。
ブロンプトンの場合、重いカギを使う場面は限られます。重いカギは、値段的にも結構高いのでもったいないことになるかもしれません。必要性を見極めることをお勧めします。
【やってはいけない第9位】
1,000円以内でDIMPAという激安代替品があります。IKEAで売っています。
【やってはいけない第8位】
★ジーンズでの長距離サイクリング。
重い、チェーンへの巻き込みリスク、ジーンズが汚れる、汗だくになると気持ち悪い、などデメリットはてんこ盛り。我慢すればよいですけど、お勧めしません。
【やってはいけない第7位】
★花粉症患者による、シーズン中の長距離サイクリング。
鼻水くしゃみ、目のかゆみが最大化します。気分爽快になるはずのサイクリングが悪夢に変わること受け合いです。
【やってはいけない第6位】
★サングラス・ゴーグルなしの長距離サイクリング。
直射日光、乾燥、ゴミ、虫などなど、保護しないと目がダメージを受けます。
【やってはいけない第5位】
★日焼け止めやアームカバー、レッグカバーなしの長距離サイクリング。
ゴリゴリの日焼け人間になります。一般会社員の方は特に注意が必要です。ひどいと火傷のような状態になります。
【やってはいけない第4位】
★真冬の山中湖サイクリング
本気で凍えます。
【やってはいけない第3位】
★向かい風がつらいからといって、前のサイクリストの後ろにぴったり張り付く。
マナー違反です。私のブロンプトンスピードは相対的に遅い&体が太いので、風よけに丁度良いのでしょう。たまにぴったりと後ろに張り付かれます。嫌です。正々堂々と向かい風に立ち向かいましょう。
【やってはいけない第2位】
★ブロンプトンに乗って、段差に斜め進入。
これは気を付けましょう。コケます。そのスリルがたまらないという奇特な方以外は、お勧めしません。下手すると他の歩行者や自転車、車を巻き込んだ事故になります。なるべく段差は避け、乗り越える場合には垂直に進入しましょう。
【やってはいけない第1位】
★ヘルメットなしでのサイクリング(&自転車保険なし)
転倒して大ケガする可能性があるほか、後遺症リスクも高いです。下手すると死にます。いやマジで。また自損で済めばよいのですが、他人を巻き込んだ場合は莫大な損害賠償の可能性もゼロではありません。
【やってはいけない(2019.4.10追記、読者の方より)】
★スピードの出し過ぎ
ブロンプトンの快適なスピードは時速30㎞程度までです。それを超えると、段差や障害物でバランスを崩しやすくなる印象があります。相当なスピードで転んだ場合には、きっとタダでは済みません。気を付けましょう!
今回の話のまとめ:
サイクリング、これはやってはいけないとして纏めてみました。ぜひ参考にして頂いて、リーズナブルかつ楽しいサイクリング生活を送りましょう!ヘルメットだけはかぶりましょうね!!ヽ(・∀・)ノ
Come Again!