東京下町ミニベロ日記

ミニベロ自転車・ブロンプトンの楽しさを発信していきます。CFP資格も勉強中!

春から秋の長距離サイクリングには、アームカバーが便利。1,000円で買えますよ。

DKです。東京はこの土日よく晴れて、風も穏やかで絶好のサイクリング日和でしたねヽ(・∀・)ノ

さて今回はアームカバーの話です。アームカバーというのは、半袖のシャツを着た際に露出する腕から手首までを覆うものです。私が、使っているのはこちら↓。ちなみに、これ、ブロンプトンを買う前のタイミングでしたが、しまなみ海道を走るために、にわか知識で買ったもの。選択基準は、①安い(1,000円程度)、②Amazonでの評判が良いとの2点だけ。 

 

あまり考えずに買いましたけど、冬に入るまでフル稼働していました。 これしか持っていないので、他との比較はできないのですが、とても快適で必要十分との感想です。少し上部のストッパーゴムが弱くなった気がするので、同じもので新しく追加しようかなと思っています。

一般的には、アームカバーをみると「ああ寒いからつけるのね」と思いがちですが、そうとも限らないのです。私からすると、暑い日こそ効果を発揮します。直射日光による日焼けを防ぐことができますし、つけると意外に素肌より涼しく感じることが出来るのです。また、サイクリングロードにはいろいろな虫もいます。色々なものから腕を保護してくれるのですね。

 

でも、一点だけ欠点らしきものがあります。それは、長い距離を乗ると、汗をかいた後に塩分が残るのです。私のアームカバーは黒なので、白い結晶がうっすら浮き上がるのです。自分的には、ああ結構しっかり走ったなあという気持ちに振れますが、第三者は「そこまで走ったのね、凄いなあ」とは絶対思いませんね、「不潔!寄らないで!」とか「きもっ!」と思うでしょう。きっと。まあ、もちろん輪行する際は外しますし、洗えば全く元通りになりますから問題ないですけど。気になる方は、白っぽいアームカバーにされると良いと思います。

 

今回の話のまとめ:春から秋にアームカバーは重宝します。加えて、「ああ何だか自転車乗りっぽい」という雰囲気も味わえますし、転んだ際には擦り傷程度であれば守ってくれますよ。

Come Again!