東京下町ミニベロ日記

ミニベロ自転車・ブロンプトンの楽しさを発信していきます。CFP資格も勉強中!

【ブロンプトンのタイヤ】16インチでコロコロとよく走ります。寿命は5,000㎞程度でしょうか【Marathon】。

DKです。さあ、GW10連休が近づいてきましたね。私は幸いにもカレンダー通りに休めるので、サイクリングどこに行こうかソワソワしていますヽ(・∀・)ノ。前半がやや雲行きが怪しいですが、関東エリアで色々行ってみたいと考えています。

 

さて、今日はブロンプトンのタイヤの話。ブロンプトンのタイヤは、16インチとかなり小さめです。サイズだけみれば、幼稚園児が乗る最初の自転車と同じくらいかもしれません( ̄▽ ̄;)。

 

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タイヤは16インチ。つくばりんりんロード終点の岩瀬駅にて。

 

私のブロンプトンM6R。現在、前輪は「マラソンレーサー」、後輪は「マラソン」を装着しています。前輪、後輪ともに二代目になります。前輪は、昨年6月に転倒した際にパンク。そのまま小石が刺さっていたのが発覚し、交換と相成りました。後輪は、チューブに穴が開いてしまったことによるスローパンクが直接の原因でしたが、かなり摩耗が進んでいたため、実質的には寿命によって、チューブとともに交換となりました。累計走行距離5,000~6,000㎞での取り換えです。 

minivelo.hatenablog.jp

 

前輪、後輪で種類が違うのは、たまたまでして、その時の自転車屋さんの在庫状況に影響されただけです。タイヤの違いで走行性能も違ってくるようなのですが、鈍感な私は、その微細な違いに気づけません。前輪の「マラソンレーサー」は、軽めのタイヤで、走行性能も良いそうですが、摩耗がやや早く値段も少し高め(6,000円程度だった気がします)。一方、後輪の「マラソン」は重量があるものの、耐パンク性能に優れているそうです(工賃別で3,000円程度だった記憶)。サイクルハウスしぶやさんのマスターによると、この組み合わせは悪くないそうです!!(゜ロ゜ノ)ノ(たまたまですけど、その言葉信じますよ!)。

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前輪は、シュワルベ マラソン レーサー。

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後輪は、シュワルベ マラソン

 

タイヤやチューブは単品で買えますので、腕に自信のある方は、ご自身で交換することも十分可能かと思います。私は、分解しっぱなしで組み立てきれないと思いますので、プロにお任せするスタンスです(T_T)。

 

さて、タイヤの空気の入れ口は、米式。そしてその先端にはキャップが付いています。このキャップ、外しても問題ないという情報を最近みかけました。もし本当であれば、外そうかなあと思っています。タイヤの空気圧は結構マメにチェックしていまして、空気を入れる機会も多いので、キャップを着脱する手間が省けるのは助かるのです。

 

それにしても空気の入れ口の型式は統一されないんですかねえ。ママチャリの英式、クロスバイクの仏式、そしてブロンプトンのような米式と、色々ありすぎです。統一すれば便利なのになあと思います。ブロンプトンを購入するときに、空気入れも購入しましたが、それだけで5千円近くした記憶がありますしね。

 

今回の話のまとめ:

ブロンプトンのタイヤは16インチ。ミニベロはタイヤなどの消耗が激しいといわれますが、途中でトラブルがなければ、5,000㎞程度は十分に走れると思います♪ヽ(´▽`)/!

 

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