サイクリングでのトイレ事情。
DKです。さて長い時間サイクリングをしていると、当然飲み物も必要ですし、おなかが減ってこれば、おやつも欲しくなります。でも、一番切実な問題はトイレではないでしょうか。(￣0￣;)
特に、突然襲ってくる腹痛とか、あぶら汗ものです。私の場合、サイクリング中に腹痛になることは少ないのですが、初めて荒川サイクリングロードの上流方面に走っている際に、ヤラレました。昨年の冬の時期。北風が強く寒い日でした。寒いながら意気揚々とノリノリで自転車を走らせていたのですが、冷たい向かい風をモロに受けておなかに直撃していたようです。この時は、まだ服装も完全に素人。ユニクロで3枚1,000円のセールで買った綿のTシャツと、雨カッパのようなナイロンの上着だけでした。
サイクリングはしばらく走っていると、汗をかくので、薄着にしていたわけですが、機能性の下着でないと汗冷えするのです（これからサイクリングを始められる方には、モンベルのジオラインLWというインナーをお勧めします）。
おなかに激痛が走り始めて間もなく、うっ、これはイカンと。見渡す限り河川敷＆長く伸びるロード。なんにもありません。人も見当たりません。最悪、どこでもできそうですが、社会人たるもの、さすがにそれは避けないといけません。
この場合、サイクリングロードを外れてコンビニを探すことになります。とりあえず、サイクリングロードを外れるのに、堤防を上る必要があるのですが、手に汗を握る展開になります。踏ん張りが効かず、誰もいないサイクリングロードで一人寒空のなか悶絶(´Д｀)。やっとのことで脱出してスマホで現在地を確認。コンビニへGO。だけど、こういう時に限って道に迷うんですよね。これもサイクリングあるあるでしょうか。
ようやくのことで青い看板ローソンを発見。「街のほっとステーション」は、伊達ではないですね。心底”ほっ”としました、私。
極寒の中、山中湖にサイクリングに出かけるという無謀なことをしたときも感じましたが、コンビニは本当に最高ですね。ヽ(・∀・)ノほんとオアシスです。最近は、防災拠点としても存在感を高めていますよね。全然関係ないですけど、コンビニのシュークリームとか100円程度で買えるのに、専門店並みに美味しかったりして衝撃を受けます（私、ファミマの2色シュークリームが大好物です）( ´∀｀)。
minivelo.hatenablog.jp
話がそれたのでもとに戻します。サイクリングの時のトイレ。コンビニやファミレス、スーパー、公衆トイレが基本になると思います。ぜひ長距離のサイクリングを予定される場合には、あらかじめコンビニなどの位置を確かめておくと安心です。
荒川サイクリングロードの場合、下流ではところどころにグラウンドを使う人のための公衆トイレが設置されていますのであまり困らないと思います。上流では秋ヶ瀬公園、榎本牧場、吉見公園のあたりにトイレがありますよ。でも、サイクリングしていると水分補給しても汗などで出てしまいますので、思いのほかトイレにはいきたくなりませんので、過度の心配は必要ないですよ( ´∀｀)。
今回の話のまとめ：長距離サイクリングの場合には、コンビニの位置を念のためチェックしておくことをお勧めします。
Come Again！
