ブロンプトンにサイクルコンピュータ。楽しさが2割増しに！

DKです。さてポタリング（＝自転車での散歩を意味します）するために、購入される方が多いブロンプトン。私は、メインの自転車として、サイクリングを楽しむ＆ダイエットの相棒としてもゴリゴリに乗っています。そこで、本体の購入以来、買うかどうか迷っていた、サイクルコンピュータ。ついに2018年末に買いました＼(^o^)／！

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ MICRO WIRELESS CC-MC200W ブラック

出版社/メーカー: キャットアイ(CAT EYE)
発売日: 2012/04/05
メディア: スポーツ用品
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買って使ったここまでの感想。

小さっ！でも見やすい！走った距離が10メートル単位でわかる！おお、走行時間も信号で止まっている時間を除いた実質ベースでわかるじゃないか！操作性もよく考えられているなあ！！ということで大満足です。これ大変おススメです。他のブログで購入されていた方の真似をしただけというのは秘密にしておきます(´Д｀)。

購入したのは、CATEYEの「CC-MC200Wブラック」

Amazonで購入。4,000円程度。サイクルコンピュータって仰々しい名前ですが、この商品は、速度（走行速度、平均速度、最高速度）、距離（走行距離、累積距離）、時間（走行時間、累積時間）などが確認できるシンプルな商品。私には必要にして十二分。

この商品を買って初めて知ったのですが、仕組みもかなりシンプル。前輪のスポークにマグネットを設定し、その回転数をセンサーで感知して、距離や時間を表示するというものです。GPSで感知するという商品もあるようですね。

取り付け方はいたって簡単（普通の人なら10分でいけます）

さて、取り付けや使い勝手について。実は私、こうした部品を取り付けるとか、組み上げることが、とても苦手です。昔、ガンダムキャラの「グフ」のプラモデルを買ったことがあります（なぜグフ？なぜザクにしなかったのでしょうか）。苦労して組み上げたのですが、最後、これで完成という段階で、頭の部分を胴体に取り付ける際に、前後逆に接着してしまい、顔と背中が一体化するという苦いトラウマがあります。

そのような私でもちゃんと取り付けられましたので、ご安心下さい。一応写真でご紹介しておきますね。注意点としては、（１）M字ハンドル上の本体の取り付け位置、（２）センサー読み取り部分の取り付け位置、（３）取り付ける際のバンドです。ブロンプトンの場合、折り畳みに干渉しないことが重要ですので、本体とセンサー読み取り部分の取り付け位置だけ気を付けてください。百聞は一見に如かず。写真をみてね↓。

私は、（３）の取り付けバンドを試しにと思って、あらかじめリング状にしてしまい、いきなり外せなくなる（外れにくいようにギザギザあり）という失態を犯してしまい、外すのに苦労しました(T_T)。くれぐれも慎重に作業を進めてください。と言っても、まず普通の人は大丈夫ですので、ご安心を。