【最後尾座席の後ろのスペースは誰のもの?】JR東海・新幹線へ大きな荷物“予約制”に【ブロンプトンの輪行に影響するかも!?】
DKです。先ほどネットニュースを見ていたら、東海道新幹線の最後尾座席の後ろのスペースについて、なんと事前予約制が導入されるそうです!これはブロンプトンの輪行にも影響しますので、大変切実な問題。
JR東海は、新幹線に一定の大きさを超える大きな荷物を持ち込む場合、事前予約が必要となる新たな制度を導入すると発表した。
事前予約が必要になるのは、縦、横、高さ3辺の合計が1メートル60センチから持ち込みができる最大の大きさ、2メートル50センチまでの荷物。
こうした大型の手荷物を東海道・山陽・九州新幹線に持ち込む場合、来年の5月からは車両の最後尾の指定席とのセットでの事前予約が必要となる。
事前予約をしておけば最後尾の席と壁の間にあるスペースに、追加料金なく無料で荷物を置くことができるが、予約なしに大きな荷物を持ち込むと、手数料1000円の支払いが必要になる。
予約対象となる大きさより小さな荷物でも、最後尾の荷物スペースに置きたい場合は事前予約が必要になるという。出所:日テレNEWS24
うむ。確かにあのスペース、争奪戦なんですよね。大きな荷物を置くために、わざわざ最後尾の指定席を予約する人も多そうです。そして、いざ乗り込んだら、既に荷物が置かれていて(# ゚Д゚)、血圧が上昇するという・・・。さらに、諦めて着席してリクライニングしようとしたら、その荷物に当たって座席を倒せないという。なんたる理不尽(*`Д´)ノ!!!!!
新幹線。最近は大きなスーツケースを持った訪日外国人も、多く乗車していると思うのですが、荷物置き場がないんですよね。だからスぺースの争奪戦になるのかもしれません。荷物ラックを作るのも手ですけど、座席数が減ってしまうのでその対応策は難しいのでしょうか(以前500系新幹線がのぞみとして走っていましたが、先頭車両の形状の関係で座席数が少なくなり、結果としてのぞみ運用から外れてしまいました。現在は、JR西日本でハローキティ新幹線などに生まれ変わっています) 。
ということで、事前予約制導入はやむなしといったところでしょうか。当面はルールを知ってちゃんと予約した人と、知らずに早いもの勝ちで荷物をおく人で、トラブルが起きそうな予感((((;゚Д゚))))。
と、ここまで書いたところで、ふと気づきました。
私、新幹線利用の輪行はしたことありませんでしたm(__)m。またする予定もございませんm(__)m(ネックはお値段。私は18きっぷやLCCなどの節約旅が好きなのです(((^_^;))。
もし新幹線輪行するとしたら、しまなみ海道サイクリングですね。ただこの場合も、寝台特急サンライズ瀬戸&特急しおかぜ、もしくはひたすら鈍行を利用したいなと思っています。ああ、この秋の連休でチャレンジしてみたいです(* ̄∇ ̄)ノ。お財布事情もありますし、天候なども賭けですけど。迷います。既に今治や尾道の宿は予約が一杯で手遅れかもしれません(´;ω;`)。
Come Again!