【秋田・青森への旅(その2)】あらかじめ勝手に旅のハイライトをお示ししておきます【団体臨時列車こまち!、五能線リゾートしらかみ!、奥入瀬渓流!、酸ヶ湯温泉混浴!、青函連絡船内に国鉄車両!】
DKです。関東地方、ようやく梅雨が明けて一気に暑くなりました。いきなり34度( ; ゜Д゜)。勢い良く上がり過ぎです。体にこたえます。夜でも熱気がムッとして気温の下がりが鈍い印象です。この熱気の中で、夜サイクリングも厳しそうな印象。まあ、今年の7月は比較的涼しく過ごせたので、1か月分得したと思うことにします(週末雨さえなければさらに良かったのですが・・)。
さて、週末の秋田・青森への旅(その2)です。ミニベロ・ブロンプトンはどこに行ったのか?というご指摘、ごもっともです。自由気ままなブログですので、ご容赦ください。「これは良かった!」という個人体験を、読者の皆様と共有することも、このブログのモットーですので(^^)/
先日の記事のとおり、秋田新幹線の団体臨時列車の切符を、偶然見つけて個人で入手。週末に秋田・青森へ行ってまいりました(金曜から日曜の3日間)。当初の旅の想定としては、ミニベロ・ブロンプトンを携えて、秋田駅から男鹿半島一周のサイクリングという輪行遠征プランでした。
ところが、金曜から3日間は、男鹿(おが)周辺で、男鹿ナマハゲロックフェスティバルなる大規模イベントが開催されることが判明。こんなイベントがあるんですね~。ビックリしました(・□・;)。ネーミングが素敵ですね。ナマハゲとロック。いい感じです!
onrf.jp
ただ、私は正直ロックに興味がありません。どちらかといえばEDM派なので、このイベントに参加するのはパス。ということで、このイベントのため、男鹿周辺や(片道乗車が想定される)秋田駅と男鹿駅を結ぶJR男鹿線は激混み必至なので、あえなくサイクリングで男鹿半島一周は断念(T_T)。そもそも秋田や男鹿市内のホテルは満員御礼状態でした。高いお金を出せばなんとかなりそうでしたけど、そんなお金はございません(* ̄∇ ̄)ノ。
このため、今回の旅は鉄道中心に切り替えました。ハイライトは、以下の5つでしたので、これを中心に順次ご紹介していきたいと思っていますヽ(・∀・)ノ
1.秋田新幹線の団体専用列車に個人で初乗車!
2.秋田~青森のJR五能線・リゾートしらかみに完乗(2回目はくまげら編成、海に隣接する黄金色の露天風呂で有名な不老不死温泉への立ち寄りを目論みましたが、まさかの新幹線遅延により実現できず)!
3.十和田湖から流れる奥入瀬渓流を汗だくで必死に散策(3時間)!
4.日本一の豪雪地域・酸ヶ湯温泉の千人風呂で混浴!
今回のプランは、かなり即席プランでしたが、鉄分が多めな方を中心に大変おススメできるコースだったと感じています。鉄分の薄い一般の方にも、団体列車の切符をとった経験談、奥入瀬渓流の歩き方、酸ヶ湯温泉の混浴話などは、今後のお役に立つかも!?と思い、詳細に書いていきたいと思っています。
以上が、あらかじめのまとめになります。
次回は、秋田新幹線の団体臨時列車の切符の話です。これ結構レアじゃないかなあと思いつつ、ご紹介する予定です!
Come Again!