【鼻毛が出ててもOK!】自転車は女性にこそおススメしたい【ダイエットや健康維持にも有効です!】
DKです。今週末の関東地方、特に土曜日はいまのところ完全に雨予報です。なんとか雨が降らないで欲しいところです。
今日は女性チャリダーについて。ロードバイクなどの自転車を趣味にする女性はどのくらいの数いるのでしょうか。私がよく走る荒川サイクリングロードでみかける女性チャリダーの割合からすると、全体の10%弱のイメージです。10台すれ違うと1台が女性。偏ったサンプルですけど、まあそんなものではないでしょうか。
荒川サイクリングロードにおける女性のサイクリングパターンは3種類。勝手に分類します。
・グループの中に少人数の女性(5%)
・ご夫婦もしくはカップル(3%)
・孤高のソロライダー(1~2%)
ソロライダーの方は珍しいですけど、毎回必ず1台はすれ違いますので、少なくとも全体の1%以上はいると思います。なお、これまでのところ、ブロンプトンでガチ走りをする女性にはお会いしたことはありません(きっと存在していない(´;ω;`))。
いずれにしても、女性チャリダーの方は、大変少ないです。ですので、女性がロードバイクなどの自転車を始めた場合、まさに昔の理系大学状態(女子学生が大変少なく、常に複数の男子の取り巻きがいる状態)になりそうです。
で、なにが言いたいかというと、女性にも年齢を問わず自転車は大変おススメだということです。ダイエットにもかなり効果的です(お前がいうな(# ゚Д゚)という突っ込みは棚に上げておきます)。また荒川サイクリングロードなどを走っていると良く分かるのですが、女性は基本的に「月光仮面スタイル」です。日焼けなどの防止のために、フェイスマスクにサングラス、そしてヘルメット。素顔は全く分かりません。年齢も判別不能です。下手すると性別すら判別不能です。したがって、極端な話、寝ぐせが付いたまま、すっぴん状態で、手軽にサイクリングに出かけられるのです。鼻毛が出ていても全くOKです。
ただ、一般的に女性のサイクリングを考えた場合、欠点もあります。トイレが困りやすいとか、羽虫の集団柱に突っ込むことがあるとか、虫が顔に激突するとか、たまに蛇に遭遇するとか、おびただしい数のミミズに遭遇するとか。なんだか欠点が多いかも・・・。
今回の話のまとめ:
自転車は女性にも大変お勧めです。男性の皆さんは周りの女性を誘ってサイクリングに出かけてみませんか?
Come Again!