【なるほど】地下鉄でみかけた工夫、秀逸なキャッチフレーズについてのお話。
DKです。広島カープが5連敗ですか。泥沼とかおもいっきり書かれていますけど、まあそんな時もありますよね(´・ω・`)。
さて、最近、地下鉄に乗っていて「なるほど」と感じたことを3つばかりご紹介したいと思いますヽ(・∀・)ノ。よく考えられているなあと感嘆しました。
(その1)電車の外側に優先席マーク
最近、東京の地下鉄で新型車両をみかけました(日比谷線)。より正確には、並行して走る常磐線に乗っていて、目に入りました。車両のところどころ側面上部が赤いのです。妙に目立ちます。なんだろうなあと、よく目を凝らすと何故か優先席のマークが大書きされています。
??( ・◇・)?
!
分かりました。駅で乗り込む人たちのために、優先席を表示しているのです。きっと。確かにこれまで気にもしなかったですけど、乗り込むときに優先席の位置が簡単にわかった方が、利用者にとっては便利ですね。平成の最後にして初めて気づきました。
(その2)秀逸なポスター標語
「ひととぶつかった、と私は思う。ぶつかってきた、と周りは思う。」
通勤ラッシュを経験された方なら合点がいくと思いますが、確かにそうだなと感じます。私は歩きながらスマホはみませんが、電車の中ではみていますので、気を付けないと、と思った次第です。
(その3)なんだか沁みる標語
「凹んだ時、誰かが空気を入れてくれるから。人間ってそういうこと。」
なんだか世間の寛容性が低下しているように感じる昨今、とても良いキャッチフレーズだと思いました。出典は忘れましたが、政府広告だったかもしれません。「お互い様」この精神が大事だなあと感じます(*´∇`*)。
今回の話のまとめ:
言葉というのは凄いですね。短い文章でも、人の心に訴えかけるパワーを感じます。言霊でしょうか。翻って本ブログ。書き殴り的な文章もありますが、今後はもう少し丁寧に言葉を紡いで行こうと思いました。実行できるかは未知数ですけど(;・ω・)。
Come Again!