【ブロンプトンの良さも再認識!】クロスバイクのベストセラー(GIANTエスケープ)と乗り比べした感想。
DKです。新しい元号は「令和」でしたね(2発目で変換できました!)。万葉集の序文からだそうですね。NHKニュースでの解説によると「春のうららかな柔らかい風」という意味の文章から漢字が取られている模様。れいわ、REIWA、LEIWA、レイワ、・・・・比較的早く慣れそうな気がします。平和HEIWAの母音と同じなので、それも良い印象を持ちましたヽ(・∀・)ノ。
さて先日、愛媛県松山市にサイクリング旅行をしてきたのはブログで報告したとおりです。現地では、レンタサイクルでしたけれども、峠ありの往復60㎞を走ってきました(最後の4㎞はパンクで押し歩き)。
レンタサイクルは、年季の入ったクロスバイク・GIANTエスケープ(多分R3)。このエスケープシリーズ、クロスバイク入門機として大変な売れ筋です。ということで、自分のブロンプトンとの乗り味の比較をしておきたいと思います。ジャンルが違うので比較する意味はあまりないかもしれませんけど、良ければ参考にしてください。
【GIANTエスケープで60㎞走った感想(ブロンプトンとの対比)】
・ハンドル操作が重い(ブロンプトンがクイック過ぎるような気もします)。
・ギア3×8=24段と多く、上りは相当軽いギアが選択できるので圧倒的に楽。
・車体がブロンプトンより軽い(持ち上げてみて実感)。
・惰性走行がラク(小径車であるブロンプトンは失速するタイミングが早い)。
・ショーウインドーに映る自分のシルエットが少しイケてる(ブロンプトンに乗っているとサーカスのクマにみえます)。
今回の話のまとめ:
クロスバイク(GIANTエスケープ)の方が走行性能は上の印象がありました。でも、想像以上にブロンプトンの走りも良いのだというのが分かりました。上りと惰性走行を除けば、ほとんど変わりません(まあ、新しいクロスバイクであれば、さらに乗り心地も良いと思われるのでその辺は割り引く必要はありますけど(;・ω・))。
輪行の便利さなど総合的に考えると、ブロンプトンは相当イケてるのではないかと思いました(かなりの手前味噌)。
Come Again!