【荒川サイクリングロードの風景】ローラーブレードのお父さん。
DKです。今日は荒川サイクリングロードにおけるローラーブレーダーの話です。サイクリングロードには、たまにガチでローラーブレードで長距離走行している方をみかけます。
ローラブレード、ご存知ですか。30年前光GENJIというジャニーズのアイドルグループが、ローラースケートで一世を風靡しましたが、そのローラスケートの進化版だと思って頂ければ良いかと思います(一世風靡というグループもありました。昭和ですねー)。
私も昔ローラースケートにハマった一人ですので、ローラブレードの人をみかけると懐かしく思うわけです。ただ、このローラーブレード、かなり平らな場所でないとスピードも出しにくく結構きついと思います。サイクリングロードが整備したてでホヤホヤであれば良いかもしれませんが、実際には一度整備されると、その後はかなり痛まない限り放置され、凸凹も多いです。自転車だとあまり気になりませんが、衝撃がダイレクトに足に響くローラーブレードは、厳しいだろうなと思います。ということを考えると、ローラーブレーダーはタフだなあと感心するわけです。何㎞くらい走るんでしょうか?
ちなみに、この前、父親+娘2人の家族連れがこのローラーブレードの練習をしている微笑ましい姿をみかけたのですが、お父さんが張り切って気合を入れすぎ、猛スピードで派手に転んでいたのは気の毒でした。ヘルメットはされていたので大事には至らなかったようでしたが。気持ちは良く分ります。子供の運動会でお父さんが「俺はこれくらいは走れる!」という頭のイメージが先行してしまい、足がついていかず、つんのめって大転倒してしまうのと良く似ていますから。私も含めてみんな気持ちだけは若いんですよね・・・。
今回の話のまとめ:
荒川サイクリングロードには、ローラーブレードで走る人もいます。でも自転車以上に体力を使いそうです!
Come Again!