立ちゴケを目撃した話。荒川CRの迂回路の改善を希望します！
DKです。今週土日の東京は良い天気でした。
さて、先週はほとんど自転車に乗れなかったので、土日は満を持して、荒川サイクリングロードに出撃してきました。が、土曜日はなんとマラソン大会が開催されていて、サイクリングロードに大勢のランナーの皆さんが溢れていらっしゃる。どのくらい大勢かというと、10キロ以上、人の波が途切れないくらい。ある意味、壮観です。(゜ロ゜;
うーん、走りにくいけど、しょうがない。これくらい大規模なマラソン大会でもサイクリングロードは閉鎖できないのですね。まあ、自転車乗りとしては、締め出されるよりはありがたいですけど、安全面を考えれば、閉鎖した方が良い気もします（まあ色々事情はあるとは思います）。でも、やっぱりランはしんどそうですね。自分には、自転車の方があっていると再認識しました。
それでも下流の堀切あたりからは、マラソンコース外となり、通常のサイクリングロードに戻りました。・・・が、またもや想定外の出来事。
京成押上線の橋梁をこえると、堤防工事のためにサイクリングロードが一部閉鎖されて、う回路が設定されています。年始に走った時には、一か所だけが閉鎖され、アスファルトで整備された完璧なう回路が設置されていました。今回まさかの第二弾。もう1か所閉鎖されていました。
驚いたのは、そのう回路。ゴリゴリの砂利道((((；゜Д゜)))。前輪が砂利にはまり込み、ハンドルを取られ、まともに乗って進めない。周りのローディーの皆さんも頑張って乗ろうとするのですが、悪戦苦闘。頑張って乗って通過しようとする前を走るローディーさん。ピタッと止まったと思ったら、スローモーションのようにゆらりと立ちコケ。ビンディングペダルだと身動きとれないですからね。幸い、けがはなさそうでした。
でも、大きな尖った石も混ざっているので、下手にコケると危ないと思います。仕方がないので、多くの人が押し歩き。つわものは、横の未舗装河川敷を果敢に進んでいましたが、こちらもちょっとつらそうでした。
工事関係者の皆さん、せめて、砂利を薄めにして頂けると良いと思います。さらにリクエストすれば、ローラーで固めていただけるとなお良しです。まあ、誰に言ってよいのかよく分りませんし、早く工事を終わることを祈るしかないでしょうか。趣味でサイクリングロードを走らせてもらっている身としては、あんまり文句を言うのも気が引けますしね。
結局、この週末は、土曜日は50キロ、日曜は60キロの走行距離でした。平均速度は20キロくらいですので、2～3時間のライドです。年末年始から結構走っているのですが、体重は微増。マジか・・・(T_T)。
今回の話のまとめ：荒川サイクリングロード下流のう回路に注意。無理せず押して歩きましょう。
Come Again！
