ブロンプトンのMハンドルの話。
DKです。今日、東京は初雪だったようですね。チラチラ舞っている程度で済んで良かったです。明日からは晴れそうですね。さて、今回はブロンプトンのハンドルの話です。
ブロンプトンのハンドルは3種類あります。
- Mハンドル(ぐねっとM字型)
- Sハンドル(一直線のストレートバー)
- Pハンドル(ゼンマイの上みたいなハンドル・・分かりにくい表現でm(__)m)。
たぶん、ハンドルの種類の話は、他の多くのみなさんが分かりやすく、書かれていますのでそちらをご覧ください(と丸投げ)。私のブロンプトンはM6R。ハンドルはMハンドルになります。で、お伝えしたかったことは、このMハンドル、2017年モデル(2016年秋から販売)から形状が変更になっているということです。なんと私、購入してから1年後に気づきました。新しく購入される方には全くどうでもいい情報ですけど。
私のブロンプトンは2018年モデルですので、変更後のもの。なにが変更になっているかというと、M字のカーブの深さです。以前のモデルよりM字カーブが浅くなっている、すなわち凹みが小さいのです。(゜ロ゜)
色々な方のブログなどをみていると、なんだか自分のブロンプトンよりもM字が深いなあと思っていたのですが、少し調べてみたら、上記のとおり浅くなっているとの情報をみつけました。やはり。でも手前味噌ですけど、今の浅いM字ハンドルの方が良い感じで、個人的にはこちらの方が好きです。ヽ(・∀・)ノ。まあ人それぞれですけど。
ちなみに、購入の際にSハンドルやPハンドルを選ばなかった理由は以下のとおり。
- Sハンドル:前傾姿勢になりスピードを出すときに有利だけど、面白味がない。ほかの多くの自転車と似ている。
- Pハンドル:ハンドルを握る位置を変えることができロングライドに向くが、その形状に面白味があり過ぎる。注目を浴びそうで、引きこもり気味の自分には少し恥ずかしい。
今回の話のまとめ:ブロンプトンのハンドル。用途に合わせて選択しましょう。個性を発揮したいのであれば、Pハンドルが良いでしょう(乗ったことないので無責任なおすすめですが)。
Come Again!