荒川CRの苦と楽。 - 東京下町ミニベロ日記

DKです。1月2日は東京は晴れ。気温も最高11度とサイクリングには全く問題なしの気候。今日も、昨日に引き続き荒川サイクリングロードへGO。また荒サイ？という突っ込みはなしでお願いします。

河川敷に到着して感じたこと。風が強い・・。北西の風が結構強い。上流方面に走りだすも押し戻される感じ。ギアをやや軽めの３段に（M6Rは、6段変速。1段が最も軽いギアとして、通常の走行は4段。巡航速度は20～25キロ）。それでも結構きついので、Uターンして下流方面へ。諦め早いです( ；∀；)。

そしたら一気に無風状態に。ギアは4段へ。追い風が強く、平均速度は25～28キロ。すいすい進んで爽快。めちゃめちゃ楽。ガンガン進む。あたかもスーパーマリオの"スター取って無敵状態"。でも、さらにそれを追い越していくガチなローディーの皆さん。速すぎっす・・・(；´Д｀)。そういえば、小松川のあたり？に一部舗装されていない砂利道があるのですが、綺麗に舗装された迂回路が設置されていました。砂利道を直してくれていると信じたいですが、いっそこのまま快適な迂回路のままでもいいんじゃないでしょうか。

一方、反対車線。すれ違う人がみな顔を歪ませて、苦しそう。スピードもみるからに出ていない様子。服がバタバタしている人もいたので相当風が強そう(´д｀|||)。

あっという間に下流の終点、新砂リバーステーションに到着。そして引き返し。その瞬間から、風きり音が爆音で耳を突き刺す。ギアを軽くしてくるくる回す。平均速度は10～15キロ。ひたすら風が吹きつけます。体感温度も急激に低下。鼻水ずるずる（風邪ひいてないのに出るんですよね。みんな同じなのかなあ）。これつらいなあ。なんで正月からヒーヒーいうてんの自分(´・ω・`)?と思いながら、何も考えずひたすらペダルを回して帰りました。足は疲れました。今日は人が少なかったですね～。