【その4】霞ケ浦の周回ロードの話
こんにちは。DKです。
さて今回は、茨城県の筑波りんりんロードと接続されている霞ケ浦の周回ロードです。一周すると100キロ!を超えます。さすが全国第2位。まるで海です。この周回ロード、実は、一度しか走ったことがなく、しかも一周ではなく、土浦駅⇒霞ケ浦ロード⇒潮来駅の半周コースでした。ヘタレですな(´・ω・`)。とはいえ60キロはあるでしょうか。きっと。結構疲れた記憶があります。
この霞ケ浦の周回ロード、海のような湖(しかもあんまり綺麗でない)をひたすら左に見ながら、ひたすら変わらない景色を行く感じです。うーん単調。ひらすら単調(T_T)。みな同じことを思うのか、走っている人は本当にまばら。途中セブンイレブンが一軒あって、ほっと一息つけます。
霞ケ浦の名物は、湖の魚を使ったバーガーのようです。うーん、惹かれない・・orz。実は私、ぶり、はまちにアレルギーがあるのです。なので、あんまりメジャーでない魚は危ない気がします。でも、普通の方は大丈夫だと思うので、是非試されてみてはいかがでしょうか。
潮来は、「いたこ」と読みます。これ、なかなか読めませんよね。青森の恐山にいるイタコを連想してしまいます。潮来は、あやめ祭りで有名のようですが、ちょうど少し前の時期で、あやめ祭りの会場となる駅前の会場も閑散としていました。潮来駅からは、電車で帰還。その道中の車窓から大きな川(利根川?)が見え、水郷地域ということを実感。佐原とか良い感じのようですので、一度は走ってみたいと思っています。
今回の話のまとめ:霞ケ浦周回ロードは、走りやすい。ただ単調なので、精神力の強い方にお勧め。
霞ケ浦周回ロード:おすすめ度★★☆☆☆
Come Again!