【サイクリングロードの車止め】スマートな通り方をこっそりお教えします【ひざ強打にご注意】
DKです。寒くなりましたね。風邪ひいてませんでしょうか。突然ですが、ファミリーマートのスフレプリン、美味しいです(*´▽`*)。40歳を超えたおじさんを熱狂させるファミリーマートスイーツの開発陣、すごいです。これ1年前の発売から1550万個を突破したそうです(;゚Д゚)。少なくとも私の3つがカウントされています。まだ食べておられない方、おススメでございます。
さて、荒川サイクリングロードなど、各地のサイクリングロードには、車止めが設置されています。目的は、その名のとおり、サイクリングロードに車が入ってこれないようにするため。さらに、猛スピードの自転車を強制的にスピードダウンさせる目的もありそうです。
この車止め。サイクリングロードの初心者に鬼門なのです。
なぜか?
慣れていないとひざを強打するのです。
この車止め、通過できる幅が、かなり狭いです。
多少慣れていても、後ろで自転車がつかえていたりすると、焦ります。
そして、ひざを強打します(´;ω;`)。
私、ひざを強打して悶絶したことは数えきれません。前後にロードバイクが待っていたりすると焦って、ブロンプトンを車止めにガコガコとぶつけた挙句、ひざを強打するという。
そして、激痛に耐えながらも、えっなにか?私平気ですけど??(`・ω・´)みたいな顔をして強がるまでが、一連の動作。
そんな私の教訓を踏まえ、必殺ワザをこのブログにご覧の皆さまに伝授いたします。
1.車止めの前で十分にスピードを緩める(止まらない程度にゆっくり)。
2.ペダルを上下の位置に固定する(右脚を12時と左脚6時、逆でもOKですができるだけ出っ張りに対応できる方を選びましょう)。
3.前方から歩行者や自転車がきたら、積極的にゆずる。
ポイントはペダルの位置です(`・ω・´)!
これさえマスターすれば、あなたも車止めのすり抜け名人として認定してもらえます。
これで車止めは怖くありません。是非、軽やかに車止めをすり抜けましょう!
Come Again!