【芸術の秋】東京・上野の森美術館でゴッホ展開催中【混雑回避の基本テクをこっそりお教えします】
DKです。気温がかなり下がってきましたね。家でも長袖を着ないと肌寒いです。今日は雨予報でしたけど、関東地方は少し後ズレしている様子。これから本降りになりそうです。台風のダメージが残る中での更なる雨。本当に勘弁していただきたいところです(T_T)。
さて本日は、ブロンプトンとは全く関係ない話。
芸術の秋ということで、東京・上野の森美術館で開催されているゴッホ展について。私、正直に申し上げて芸術はよく分らないのですが、ゴッホの絵は大変好きなのですヽ(・∀・)ノ。油絵でギトギトで絵の具が塗りたくってある感じなんですけど、完成された絵は大変に上手いのです。一言でいえば力強い。花火とか桜とか、分かりやすく綺麗なものが好きな方は、きっと気に入られるかと存じます(* ̄∇ ̄)ノ。
入場料は1,800円で安くはないのですが、後悔はないかと思います(私はまだ見ておりませんが)。500円プラスしてオーディオガイドも借りると、なお良しです。ゴッホ単体の美術展は数年おきくらいにしか開催されませんので、是非ご覧になられては如何でしょうか( *・ω・)ノ。
そして、ここからが本題なのですが、このゴッホ展。大変人気があります。数ある美術展の中でも、間違いなくトップ3に入ります。このため、大混雑((((;゜Д゜)))を覚悟しておいた方がよいです。とはいえ、快適に観覧したいというのが人情。
そこで、少しでも快適にご覧になるためにはどうすればよいか、素人の私が、数少ない経験をベースに、読者の皆様にこっそりとお伝えします。少しでもお役に立てば幸いです。
(基本テク その1)
金曜日の夜を狙う
通常17時までの開館なのですが、金曜日は20時まで開館してくれます。ここが狙い目。意外に知られておらず、すいていることが多いです。ゴッホ展の場合はガラガラというのは考えにくいですが、土日の昼間よりは断然快適だと推察します。金曜日夜のデートにもいいんじゃないでしょうか。
(基本テク その2)
会期の前半を狙う
今回のゴッホ展の会期は、10月前半から1月中旬です。会期後半から間際になると、駆け込み観覧が発生して大混雑になりやすいです。前売り券消化のためでしょうかね。会期の前半が圧倒的におススメです。
(基本テク その3)
朝イチは回避した方が吉
早起きの人たち、特に高齢者の方々が朝イチから満を持して行列を作ることが多いです。一方で閉館間際は空いていますが、ゆっくりみられないのでこちらも回避された方がよいと思います。混雑状況については、公式ツイッターで情報を流してくれますので、そうした状況を踏まえてお出かけ下さい(結局身もふたもないm(__)m)。
ゴッホも最高ですよ!
Come Again!