東京下町ミニベロ日記

ミニベロ自転車・ブロンプトンの楽しさを発信していきます。CFP資格も勉強中!

【ミニベロ雑誌の感想】「ミニベロLIFE~小径車のある生活~」。ハイエンド小径車・モールトン188万円に腰を抜かしました。

DKです。昨日、つくばりんりんロードを80㎞走ってきたのですが、花粉を爆浴びしたようです。昨日の夜から、くしゃみ鼻水が止まらず、目も痒い痒い。結局、今日は、晴天&風が弱めという絶好のサイクリング日和でしたが、おとなしく過ごしました。まあこういう日もありますわね。 

minivelo.hatenablog.jp

 

さて、今日は自転車雑誌のお話です。自転車雑誌の数はそれほど多くないのですが、その中でもミニベロ雑誌は、絶対数がさらに少なくなっています。ただ、それでも毎年ちょこちょこと発刊されます。

 

最近、ミニベロLIFEという大型本が出版されました。内容は、ミニベロをカテゴリー化して、各カテゴリーごとに実際の所有者の方を紹介し、その方のミニベロとの生活スタイルを語っていただくというスタイル。製品のラインナップも豊富に紹介されています。 

 

その中で、衝撃的だったのは、ハイエンドスタイルとして紹介されていた高級ミニベロ・モールトン。大きく取り上げられていたハイエンドモデルは、なんと188万円((((;゜Д゜)))。乗用車が買えるレベル。素材に金でも練りこまれているのでしょうか。それともブランド価値?。いずれにしても、私には縁のない世界ですけど、そんなミニベロもあるんだーと興味深く読みました。

 

このモールトンの所有者で紹介されていたのは、チョイ悪オヤジ系のワイルドなおじさん。一方、クラシカルスタイルとしてブロンプトンも紹介されており、こちらの所有者として紹介されていたのは、大人しめのおじさん(建設事務所の経営者さん)。ミニベロ出版界のミニベロに対するイメージが滲み出ていて、こちらも興味深かったです。

 

そして、一通り目を通して満足し、そっと棚に戻しました。出版社の方、立ち読みで済ませてすみません。せめて、この弱小ブログで内容を皆さんにお知らせしておきたいと思います。こうした雑誌をご覧になったことのない方には、大変おススメですよ!

 

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今日は、晴天でしたねー。

 

今回の話のまとめ:

定期的に出るミニベロ雑誌。切り口を色々と変えた面白い企画を期待しています!ちなみに、大変珍しいことに私の隣で、同じ本を眺めている会社員風の方がいましたけど、声をかけると不審者っぽいので、抑制しておきました(お仲間ですね!というオーラだけ醸し出しておきましたヽ(・∀・)ノ)。

 

Come Again!