東京下町ミニベロ日記

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【雑記】段ボール5箱分250冊くらいの本をValueBooksに売ってみました。査定額はブックオフより期待できるでしょうか。

DKです。皆さん花粉症の調子はいかがですか。私は目のかゆみが止まらず、花粉のピークを真正面から受け止めています!

 

さて先日、本棚が一杯になってきたなあと思い、本棚を整理しつつ不要となった本を売ってみました。段ボールで5箱分。ひと箱あたり50冊とすると計250冊くらいを処分した計算です。売却先は「ValueBooks」という長野県にある古本売買業者です。

 

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私はキンドルAmazon電子書籍リーダー)アプリを使って電子書籍も利用していますが、「紙」の本も好きで、紙と電子を併用しています。紙の本は保管場所に困るということはありますが、読んでいる=頭に入っていく感覚が電子書籍よりも強い気がします。一方、電子書籍の場合にはその部分はやや劣るのですが、キンドルだとポイント還元セールの類が多くて、50%ポイント還元とかフェアをやっていると、ついついポチってしまいます。そして読まない・・・。保管場所も不要なので無限に・・。見えない積ん読という悪循環(T_T)(いや、読めばいいんですけどね)。

 

紙の本が好きな私は、新刊も良く買いますが、10年間以上にわたりAmazonマーケットプレイスでも古本を買っています。古本を購入する際には、新刊と「古本価格+送料」の価格差が一定程度開いていることが条件です。状態は「良い」以上を選択します。「可」の場合は、大ハズレする可能性がありますので。この「良い」だけでも結構な出品があります。何度か試すうちに、とても良い状態の商品が届くなあという印象を持つに至ったのが、今回の売却先である「Value Books」でした。以来、マーケットプレイスで購入する場合には、ここを優先して選ぶようにしています(* ̄∇ ̄)ノ。

 

このValue Books。ホームページをみると、専門書の買い取りに強いと書いてあります。ネット上には、結構高値で買い取ってくれるという口コミもあり、これまでも良く本を売ってきました。結果、正確には覚えていませんが、最初のころは想定よりも高く買い取ってくれていたと記憶しています。ブックオフで売っても一冊10円とか二束三文ですから、(委託された宅配の人が)取りに来てもらえて送料無料で引き取ってくれて、おまけに幾らか戻ってくる♪ヽ(´▽`)/のです。とても素晴らしいと思いました。

 

・・・・ただ、その後売るたびに、だんだんと買い取り価格が下がっている印象です。当然売った本も違うので、あくまで私の感覚ですけど。最近、売った時の記憶では、あれだけ沢山の本を売ったのにこの査定額かい!という値段でした(←だんだん欲の皮が突っ張っています)。まあ、しょうがないです。最近は本自体が売れなくなっているようですし、集荷料金も上がっているでしょうから。ValueBooksは、値段が付かなかった本は、寄付に回しているということで、まあ無料で引き取ってくれて、それが少しでも社会貢献になるんだったらいいかと思って売ってきました。

 

そして今回、ホームページを確認したら、なんと段ボール1箱につき500円の送料がかかる!!(゜ロ゜ノ)ノと記載されています(査定額から差し引かれるかたち)。5箱×500円=2,500円!。うーん高いなあ。これは下手したら査定額から送料を引いたらマイナスになるんじゃ??、マイナスになったら別で支払わなければいけない?それは面倒だなと思いながら説明を読んでいくと査定額も従来の1.5倍にしているとのこと。ここで送料を吸収してうまく調整しているのですね。今までも、査定額を抑えることで送料は吸収していたのでしょうから、それが見える化したとも言えそうです。多少値上げ的な要素は感じますが。最近、引っ越しのトラックが足りないとか、配送業者の人手も本当に足りていないようですので、これもやむなしですね。世知辛いです。

さて今回の査定額はいくらになるのでしょうか。誰も興味ないと思いますが、結果が出たらお知らせします!

 

今回の話のまとめ:

つらつらと書いていたらまとまりが悪い文章になってしまいました。すみません、すみません。でも、古本を整理して家がちょっとスッキリしました。自転車関係の本は、ストックしています!最近、自転車漫画「かもめ☆チャンス」を大人買いしましたヽ(・∀・)ノ(もちろん中古)

 

Come Again!