ブロンプトン×チャイルドシート。
DKです。さて今回は、驚きのブロンプトンの話です。
私、ブロンプトンは、基本一人で乗るものだと思っていました。が、なんとチャイルドシートを設置できるのです((((;゜Д゜)))。どこにつけるのか。それはハンドルです。街で時々、前後にチャイルドシートを付けて2人の子供を乗せたお母さんを見かけますが、その「前だけ」バージョンです。
荒川サイクリングロードの上流、埼玉県上尾市の榎本牧場で、実際に出会ったのです(写真があれば一発でお伝えできるのですが、載せられなくてすみません、かわりに子牛をどうぞ)。
そのブロンプトンの持ち主は、サイクリングウェア姿のお父さんと2歳くらいの男の子。私より後に榎本牧場に到着したようで、丁度私のブロンプトンに並べて駐輪されていました。
最初は、遠目から「なんだかゴツいミニベロだけど、ブロンプトンに似ているなあ(・・? 」と思ったのですが、まさかのチャイルドシート付きブロンプトン!((((;゜Д゜))
近くでみてとても驚きました。素人めにみても、かなり改造が加えられており剛性を高めたブロンプトンでした(゜ロ゜ノ)ノ。
それにしてもブロンプトンに子供も乗せるという発想が凄いです。安全対策も施されていましたし、ブロンプトン愛に溢れてます。しかも、お父さんの服装からするとそれなりの距離を走ってご到着されている様子。あの息子さんは、将来相当なチャリダーになりそうな気がします。世の中にはいろいろな凄い人がいるものですね。あのブロンプトンは忘れられません。(о´∀`о)
榎本牧場では色々な自転車に出会います。ピンクのブロンプトンやバブアーモデルのブロンプトン等々、私の場合ミニベロにしか目が行きませんが、ロードバイクも勢揃いしていますね。美味しいジェラート、子牛・ロバ、そして珍しい自転車。荒川上流をサイクリングされるときは、榎本牧場おすすめですね。まあ子牛やロバで喜ぶのは私だけかもしれませんけどヽ(・∀・)ノ
今回の話のまとめ:ブロンプトン、専門知識を踏まえて頑張ればチャイルドシートも取り付けられそうです!
Come Again!