「お先にどうぞ」の話。
DKです。今回は、サイクリングロードにおけるコミュニケーションのお話。といっても、サイクリングロードでよく見かける「車止め」での些細なやりとりの話です(^^ゞ
この「車止め」サイクリングロードを走っていると、そこそこ出現します。自転車が一台しか通れないことが多いです。皆さん、対向車が来たらどうされますか(・_・?)
1.スピードを上げて「私が先!」と血眼になる。
2.スピードを緩めて相手の様子をうかがう。
3.少し脇にそれて、相手を先に行かせる。
私は、最初2でした。でも、サイクリストの皆さん、結構な割合で3の「相手を優先する対応」をされる方が多い印象です。それで、私も皆さんの真似をするようになりました。先に通された方も「ありがとうございます」、「すみません」とか声をかけて行かれる方も多いです。特に女性はきちんと声をかけていかれる方が多い気もします。自転車は基本ひとりのスポーツですが(私だけ?)、こうした挨拶は、とてもほっこりとします。(*´∇`*)
自転車を趣味にしている人の年齢層は比較的高めと聞いたことがありますので、それなりの社会経験を経て、成熟された方が多いのかもしれません。
なお、車止めのところで「お先にどうぞ」と通される場合、私はかなりの確率で焦って通ろうとして失敗。膝を強打することも多いです。その場合は何事もないように通過しますが、後で悶絶しています( TДT)。
今回の話のまとめ:譲り合いの精神はいいものです。
Come Again!