【2019冬・JR青春18きっぷの旅(新潟県村上市)その2】天井からぶら下がる大量の鮭を見に行ってみた【いろいろ驚愕】
DKです。2019冬、青春18きっぷの旅です。新潟村上への旅(その2)になります。昨日ツイッターに色々とお知らせが着信。なんと、ネギ味噌餃子の青源の運営会社さんの公式ツイッターが先日の記事のお知らせをリツイート(拡散)してくれた模様です。ありがとうございますm(__)m。また食べに参ります(^O^)/。
そして、さらに驚いたことに、これからの記事にする予定の村上市の「イヨボヤ会館」(※イヨボヤは鮭を意味しており、鮭の博物館になります)の公式ツイッターからも「いいね!」が。まだ村上の鮭と書いただけなんですが、あまりの対応の速さに驚愕しましたΣ(゚Д゚)。ありがとうございますm(__)m。
ということで前置きが長くなりましたが、前回からの続きになります。
JR新白河駅に到着し、次は郡山行きに乗り換えです。こちらも2両編成。無事に着席できました。新白河で降りる方や新幹線に乗り換える方も多かったようです。
この郡山行の2両編成の電車は、東北地方ではおなじみです。特に、秋田近辺ではこの車両が多い気がします。一時間弱のって郡山駅に到着。郡山では磐越西線に乗り換えて会津若松に向かいます。この磐越西線がクセモノで、意外に混雑するのです。一時間に一本しか運転されていないことが影響しています。
さらに、これまでの経験からすると、6両編成であればよいのですが、下手すると2編成のすし詰め状態になってしまうという恐れ( ;∀;)もあります。東京の通勤ラッシュならまだしも、旅で福島まで来て、すし詰めは勘弁して頂きたいところではあります。
そして今回。
2両編成でした・・_| ̄|○
大勢のお客さんが待ち構えていて、列車が入線すると一斉に乗車。私も整列してなんとか滑り込みで座席を確保できました。今回の旅は列車運がありませんが、なんとかギリギリで踏みとどまっている感じです(何が?)。
磐越西線は、大きく分けて(1)郡山から会津若松の区間と、(2)会津若松から新津(もしくは新潟)の区間に分かれます。前者は電化されており、比較的乗降客も多めです。一方、後者は完全な非電化ローカル路線です。今回の旅の目的の一つは、後者で引退間近のキハ40で会津若松から新潟まで乗りとおすことになります。
一日目は、会津若松の東横インで一泊です。二日目は、始発5:28の新潟行に乗車します。
翌朝。
4時半に起きて暗闇の中、会津若松駅に向かうと、そこには想定外の事態が待ち構えていたのです。
続く。
Come Again!