【松山サイクリング旅行記(その6・最終話)】決定版?サイクリストのための松山満喫!日帰り廉価弾丸プラン(東京発)。
DKです。さて松山サイクリング旅行記も第6回、最終話です(たぶん)。
今回の松山旅行は、土日を利用して東京から1泊2日で行きました。行ってみて感じたこと。それは「これは日帰りでも満喫できるのではないかヾ(´▽`*)ゝ」。次回、私ならこうする!というプランを考えてみたので、備忘録として残しておきます。皆様にも参考になればと思います!
◆行程(2019年3月23日時点の情報で記述。詳細は自己責任でお願いします)
(1)当日6:50までに京成成田空港第二ビル駅に到着する電車に乗る。
日暮里6:03発スカイライナー1号(普通運賃+1,500円)、日暮里5:07発もしくは5:22発の電車(普通運賃のみでOK)であれば大丈夫です。日暮里に6:00までにたどり着けるかがポイントです。京成線です。
(2)7:45成田発松山行のジェットスターに乗る(チェックイン〆切は7:15なので注意。駅から第3ターミナルまでは徒歩20分は見ておきましょう)。
(3)9:30頃 松山空港到着、バスに乗ってJR松山駅前へ。10:00頃到着。
(4)JR松山駅そばの駐輪場でレンタサイクル(クロスバイク)を借りる。
(5)10:15 JR下灘駅に向けて出発。距離は片道30㎞。途中峠もあり、道の駅などで寄り道をしても、2時間程度で到着可能。後半の海沿いの絶景をお楽しみくださいヽ(・∀・)ノ。前半は普通の国道です(T_T)。
(6)JR下灘駅に12:15頃到着。絶景をご堪能下さいヽ(・∀・)ノ(30分程度いれば十分ですが)。
(7)12:45頃にJR下灘駅発。JR松山駅を経由して(もしくは少しショートカットして)道後温泉15:20到着。ひとっ風呂浴びて16:20道後温泉発ヽ(・∀・)ノ。
(8)17:00前にJR松山駅のレンタサイクル事務所に到着。返却。JR松山駅前は17:00で終わりなので、時間超過した場合は、大街道という別のポートに返却可能(23:00まで返却可能、距離的にそんなに離れていないのでご安心を)。
(9)JR松山駅前のバス乗り場から空港行のバスにのる(15分毎に発車)。17:45頃に松山空港に到着。チェックインを済ませてから、空港内の「かどや」というお店で、鯛めし+地ビール♪ヽ(´▽`)/。一六タルトなどのお土産を物色。
(10)松山空港19:00発 20:30成田空港着。
以上です。時間がタイトになった場合には、適宜アレンジしましょう。サイクリングに時間をとった場合には、温泉をJR松山駅前のキスケの湯(温泉)に切り替えれば、時間を大幅に短縮できます!サイクリング後のひとっ風呂は外せませんよね!
また土日であれば、途中の伊予電鉄を使って自転車を持ち込むことも可能と聞きましたので調べてみるといいかもしれません(そのまま持ち込める輪行ですね)。
◆費用(ざっくり概算です)
・成田空港までの電車代(往復)2,000円、スカイライナーを使うと片道+1,500円。
・成田・松山の航空券代(往復)16,000円(ジェットスター。最安値は片道4,990円。相場は変わりますし、13列の座席指定料やなんやかんやの諸費用を想定すると、仕上がりはこのくらいになります、早目に予約すればするほど安いです、セールになるとさらに安くなることもあります)。
・コインロッカー300円
・自転車レンタル300円 ( ; ゜Д゜)
・道後温泉入湯料600円+貸タオルセット300円=900円
・松山空港での鯛めし&ビール=2,500円・・・グルメは番外編として後日書きます。
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このほか、飲み物、昼のコンビニ飯など合わせて、合計ざっくり25,000円。
今回の話のまとめ:
約25,000円で東京から日帰りながら「満足度の高いサイクリング+道後温泉+鯛めし&ビールの旅」が完成します。まあ東横インは5,000円ほどで泊まれますので、そんなに急がなくても良い気もしますが、日帰りくらいしか時間が取れない方も多いと思います。一度お試しされてはいかがでしょうか。言い忘れましたが、天気ばっかりは運ですので、Good Luckです。雨でも道後温泉や松山城、鯛めしなどを楽しむこともできますよ!
安さだけで言えば18切符の旅ですけど、最高の気分転換になりましたヽ(・∀・)ノ。次はブロンプトンの飛行機輪行も検討したいですね!
Come Again!