【松山サイクリング旅行記(その5)】2台目のレンタサイクルはサドルがクセモノ。道後温泉にも行ってきましたよ!
DKです。なんだか最近は風が強いですね。花粉と風の強さでちょっとサイクリングを躊躇してしまいます(´・ω・`)。
さて、松山サイクリング旅行記。前回(その4)では、下灘駅⇒松山駅に戻る道で、パンクしたところでした。
ヘルメットかぶったまま自転車を押して歩き、やっとのことで松山駅前のレンタサイクル事務所に到着。中から出てきたおじさんは、昨日と違う方。おじさんにパンクした旨を告げると、「おお、そりゃいかんな」と言って、違う同型の自転車に取り換えてくれました。「申込書の番号だけ変えておくから」と言われて、あっさり完了。結構おおらかですね(^_^)。
取り換えてもらった自転車がまたパンクしたら困るので、ちょっと入念にチェック(私がチェックしても事前に分かることは知れていますけど・・)。まあ大丈夫かなと思って出発。
が、この取り換えてもらった自転車。ボルトが緩んでいるのか、サドルが少しづつ自動的に下がってくるクセモノ( ; ゜Д゜)。しかもサドルの先端がやや上向きにセットされており、尻が痛くなる(T_T)。今日はすでに夕方ですし、明日は狭域の観光しかしないつもりでしたので、我慢することにします。レンタサイクルは、事前に確認しておかないとあとでキツイ目にあうことが分かりました。事前のチェックはしっかりしておくべきでしょうね。
サイクリングで疲れたので、その後、ホテル(安定の東横イン!)にすぐチェックイン。自転車置き場もちゃんとありました。ちょっと休んでから、ごはん食べて路面電車に乗っていざ道後温泉♪ヽ(´▽`)/。忘れてましたけど、これも今回の旅の目的の一つだったんです。飛鳥の湯という新しい施設のお風呂につかり、疲れを癒しました。
翌日は松山城に上り、JR松山駅前のキスケボックスという総合アミューズメント施設内にある「キスケの湯」というスーパー銭湯的な温泉につかり、空港で鯛めしを食べたという、本人的には満足ですけど、面白味のない普通の旅なので、省略します。
この辺のところは、また気が向いたら書きます(多分すぐに書くことになりますけど)。
今回の旅はかなり満足度が高かったわけですが、1泊2日となっています。振り返ってみると、日帰りできるなとの印象を持ちました。さて、旅行記(その6)では、サイクリストのための松山満喫!日帰り廉価弾丸プランを考えてみたいと思います!
今回の話のまとめ
レンタサイクルを借りる際のチェックは入念に行いましょう。不安があった場合には、取り換えてもらった方が無難です。自分のブロンプトンを持って行くのが無難だなあと思いましたが、手ぶらでいけるレンタサイクルの魅力も大きいんですよねーヽ(・∀・)ノ。
Come Again!