【菅首相の英文ツイッター】不器用なメッセージは、逆に暖かいメッセージになる!?
DKです。関東地方は、今日の午後から台風の影響で雨模様。週末まで完全な傘マークが並ぶという悲しい状況に・・。
今日は雑談です。いつも雑談ですけど。
「菅首相がツイッターで投稿したトランプ大統領へのお見舞いメッセージ英文に苦言」というニュース。
菅義偉首相がトランプ米大統領夫妻の新型コロナウイルス感染を受け、ツイッターに投稿したお見舞いメッセージに対し、7日の自民党外交部会で「英文のレベルが低すぎる」と苦言が相次いだ。外務省の担当者は「サポート態勢を組んで対応する」と低姿勢だった。問題になったのは、3日朝に首相の個人アカウントで発信された文章。夫妻の感染を知り「心配した」とする英文が「I was worried」と過去形になっており、出席議員は「今は心配していない、という意味に受け取られる」と指摘した。「日本語を自動翻訳したような文章だ」との酷評も上がった。
出所:共同通信
これどうなんでしょ。他国の人から、自分の母国語でお見舞いメッセージをもらったら、「英文のレベルが低すぎ」ても凄く嬉しいと思うんですが。いや、むしろその方が「ああ、苦労して書いてくれたんだなあと」逆にほっこり暖かみを感じそうです。
例えば、自分に外国人の友人がいたとして「ダイジョウブですか。コロナすごくシンパイしてました。はやいゲンキなる。ガンバレです」というメールを日本語で送ってくれたら、私ならとても嬉しいです(*´▽`*)。トランプさんがそう感じるかどうかは別問題ですけど(;´・ω・)。
・・・とはいえ、お見舞いメッセージは問題なさそうですが、首相が英文ツイッターで意見主張や反論する場合には、気を付けないと外交問題に発展する危険性はありそうです。ただツイッターで重要なことをつぶやくのはトランプ大統領だけのような気がしますので杞憂でしょう。多分。
Come Again!