ツイッターのNHKニュースアカウントの有用性を声高に叫びたい【タダでできる防災対策】
DKです。おはようございます。梅雨ですね。今日の東京は昨日に続いて曇天。雨も降ってくる模様です(´;ω;｀)。
昨日夜、ツイッターを眺めていたら、以下の画面が流れてきました。NHKニュースのアカウントによる防災情報。昨日は熊本県の菊池という地方に「1554名に対して避難勧告by大雨による土砂災害の恐れ」という内容。
これをみて昨年の台風19号の時の記憶がよみがえってきました。あらかじめこの記事でお伝えしたいことを申しますと、スマホをお持ちの方はツイッターを入れて、NHKニュースアカウントをフォローすべきということです。これ、マジ有用ですので。「オレNHK嫌い」とか「ツイッターとかSNSはやらない主義」とか色々なご意見はあると思いますが、是非(*￣∇￣)ノ。
さて、昨年、台風19号などが日本列島を襲い、大きな被害が出たのは記憶に新しいところです。私の身近でも荒川が氾濫一歩手前までいき、荒川サイクリングロードが水没しました。危うく東京下町も水に浸かるところだったという瀬戸際。当時のブログ記事には以下の感想を残しています。当時ツイッターをやり始めたばかりだったのですが、災害時の有用性を強く感じたところ。災害時には自治体のホームページはアクセスが集中して重くなりますし、テレビは自分の地域と関係ない情報ばかりがテロップで写しだされてたりしますので・・。
（２）災害時にはツイッターが大活躍
今回、ツイッターの利用価値が極めて高いことを実感しました。自治体のホームページにはアクセスが集中したり、ネット回線が混雑してスピードが低下したり、なかなか必要な情報を取れなかったという話をみました。ツイッターは、データ容量が少ないためかサクサクと動き、NHKニュース速報や自治体などをフォローしておくと、どんどんと情報が流れてきます。災害時には大変有効だと思いました。私、ツイッターとか正直SNSの遊び道具程度に思っておりましたが、これは導入する価値ありですね。情報がとれずに避難が遅れることを防ぐことができそうです。
ということでスマホをお持ちの方は、ツイッターでNHKニュースのアカウントをフォローしておきましょう。スマホの操作に慣れている方なら5分で操作が完了します。しかもタダ。災害発生時の情報収集にとてつもない効果を発揮します(`･ω･´)。だまされたと思って是非。このNHKニュースのフォロワー数は現在300万人。多いように見えますが、国民一億人のまだ３％に過ぎません。
ツイッターのアカウントの作り方はこちら。ググれば色々出てきます。とっても簡単です。
ツイッター上でNHKニュースと検索し、下の部分を押せば、フォローできます。昨日の熊本の避難勧告は解除になったようですね(^^)。
ということで、ツイッター社やNHKと全く関係のない私が、ここまで推す必要はどこにもないのですが、本当にマジ有用なのでご紹介する次第です(・∀・)。昨年の台風19号の後、荒川が荒れ狂うアマゾン川のように変貌し、荒川サイクリングロードも水没していたという衝撃の記憶がそうさせているのかもしれません。これから災害の季節。 今年はコロナウイルスもありますし、備えあれば憂いなしです(*￣∇￣)ノ。
Come Again！
