【リベンジ山中湖サイクリング(その2)】ブロンプトンで行ってみた【菊池桃子さんとラ・ムー】
DKです。菊池桃子さんが経済産業省局長の方とご結婚されるというニュース。かなり驚きました((((;゚Д゚))))。おめでとうございます。
私にとって菊池桃子さんはアイドルとしてはちょっと世代が外れており、ラ・ムー(下記参照)のイメージです。このバンドと菊池桃子さんが明らかにミスマッチでした。当時テレビをみていて「桃ちゃんに何させてるの(# ゚Д゚)!」と思った記憶がございます。曲名「愛は心の仕事です」。もしかしたら菊池桃子さんにとって、このラムーが黒歴史になっていないか、勝手に心配しております。
ラ・ムーとは、1988年に当時アイドルであった菊池桃子と、フュージョングループ“プリズム”のサポートミュージシャンとしても知られるキーボーディストの松浦義和が中心となり、結成されたバンド。アルファベットでは"RA MU"と表記される。 出所:Wikipedia
さて、気を取り直して先日のリベンジ山中湖サイクリングの様子についてです。詳細にご紹介していくことにします。
今回、出かけたのは平日。午前6時過ぎにJR中央線に乗ってひたすら西へ。立川駅で乗り換えて大月駅まで。そして富士急行線に乗り換えて、富士山駅に到着します。時間は3時間弱。運賃は2,500円。富士山駅は以前は富士吉田駅という名前でしたが、改名されました。確かに富士山駅の方が良いです。駅のホームからもばっちり富士山が望めます。朝早いとはいえ、平日は、通勤通学客も多く立っている時間もそれなりにありました(´;ω;`)。土休日の方が空いている印象です。
なお、高速バスも東京駅などから沢山出ていますが、朝早ければ早いほど満席表示でしたので、今回も電車としました。バスは大型トランクを持った外国人で一杯のような気がします。
富士山駅でブロンプトンを展開し、山中湖に向かいます。富士山駅は閑散としています。富士山駅から山中湖までは、10キロ弱ですが、ひたすら緩やかな登り坂となります。しょっぱなから息があがるかもしれませんが、頑張ってペダルを漕ぎましょう。
今回は反時計回りに周回します。自転車は左側通行ですので、湖や海岸線は反時計回りで走行すると、海辺や湖岸に近くて快適なサイクリングになります(*^-^*)。
山中湖サイクリングロードは一周14㎞です。ゆっくり走って1時間程度。サイクリングロードの一部は自転車専用の独立した道路となっておらず、国道沿いを走ることになりますが、道幅は広いのであまり心配はありません。あまりスピードを出さずに景色を楽しみながらゆっくりと走ることをお勧めします。
山中湖岸には、ほうとうの名店「小作」もあります。サイクリング後に立ち寄られてはいかがでしょうか。この小作、かぼちゃほうとうが有名ですが「たこわさび」が絶品です。飲酒運転はNGなので、お酒抜きで是非お試しください。
今回の輪行は山中湖がメインでしたので、これで終わりでも良いのですが、せっかく下部温泉まで走りましたので、その模様もご紹介していきます。続く。
Come Again!