【サイクリング日和】荒川サイクリングロード40㎞【近畿で木枯らし一号←これ説明できます?】
DKです。さて本日は近畿地方(大阪)で木枯らし一号が観測されたそうです。何となく強い北風を木枯らしと呼ぶというイメージはありますが、厳密にどんな定義になっているか確認してみました。
東京においての木枯らしの条件は
1 期間は10月半ばから11月末までの間に限る。
2 気圧配置が西高東低の冬型となって、季節風が吹くこと。
3 東京における風向が西北西~北である。
4 東京における最大風速が、おおむね風力(風速8m/s)以上である。
大阪においての木枯らしの条件は
1 期間 霜降(10月23日ごろ)~冬至(12月22日ごろ)まで。
2 気圧配置 西高東低の冬型の気圧配置。
3 風向・風速 北よりの風が吹き、最大風速8m/s以上。
以上の条件を満たした風を「木枯らし」と認定する。そして毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表する。「木枯らし二号」や「木枯らし三号」もあり得るが、発表は行われない。なお「木枯らし一号」は関東地方(東京)と近畿地方(大阪)でしか発表されない[1][2][3][4]。
1991年に現在の基準が採用され始めた。
また、気象庁が発表をいつから発表を始めたか正確な記録がない。
出所:Wikipedia
おお(・□・;)、かなり厳密。知らないことばかりです。東京と大阪でしか発表されない点や、東京と大阪で少し定義が違うという点などなど。8メートル以上の秋の最初の北風と覚えておけば良さそうです。
さて、本日は3連休最終日。昨日の夜に本降りとなった雨はうそのよう。晴れです(^o^)/。少しヒンヤリしますが、日差しを浴びると気持ちのよい陽気。本日は午前中に荒川サイクリングロードを40㎞程度走って参りました。北風のため河口方面には追い風となり快調にペダリング、時速30㎞で巡航(*´▽`*)。折り返した後は、向かい風のため時速18㎞(T_T)。
Twitterなどを見る限り、岩淵水門から上流方面、特に秋ヶ瀬公園近辺や竹やぶロードは台風の影響がかなり残っているようですので、下流を中心に走行。下流の道路はだいぶ平常通りに戻ってきている印象です(ただしグラウンドは壊滅状態)。特に、河口近くは川幅がかなり広いためか、そもそも台風での氾濫も見られなかった模様。今日も野球・サッカー少年が練習を再開していました。
今日の荒川サイクリングロードは、大賑わいでした。ロードバイクの集団や、クロスバイクでサイクリングする人たち、親子連れなどなど。ミニベロもちらほら。当たり前ですけど、やはり一般道よりサイクリングロードの方が走り易いです。長い距離を何も考えずペダルを回しているといい運動になりますし、本当に自転車は気持ちが良いです。
私、このお休みは良く走りました。思いがけず、漫画家のYASCORN先生に似顔絵も書いてもらえて、もう大満足(*^-^*)。このままお休みが続いて欲しいところです。そろそろ関東地方も紅葉シーズンになりますので、紅葉サイクリングも検討してみたいと思います。
Come Again!