東京下町ミニベロ日記

ミニベロ自転車・ブロンプトンの楽しさを発信していきます。CFP資格も勉強中!

【黒いのはいかがですか】間もなくブロンプトンBlack Editionが発売されます【2020年モデル】

DKです。今朝は、昨日の大雨とはうって変わって朝から晴れています。東の空は朝焼け。やはりというべきか、関東や東北に降った昨日の大雨は、再び河川の氾濫を引き起こしてしまったようです。気象が変わってきているのを実感します((((;゚Д゚))))。

昨日の雨は凄かったです。出勤のために家を出て1分後。すぐにびしょ濡れに。前から降り注ぐ雨にズボン前面の太もも部分が一気にびしょ濡れ。傘が全く意味を持ちません。昼頃にも外出する必要あったのですが、この際は後ろから雨が降り注ぎ、今度は太ももの後ろ部分が、あっという間にびしょ濡れに。前から後ろから、びしょ濡れ攻撃を受けて凹みました(T_T)。ただ、それくらいで済んでラッキーと思うことにします。

 

さて、そろそろ2020年のブロンプトン・ブラックエディションモデルが発売となるようです(^o^)/。このブラックエディションについて、簡単にご説明すると、ミニベロ自転車・ブロンプトンのほとんどのパーツが黒くなっているという仕様のモデルです。ノーマルなブロンプトンは、ハンドル部分や泥除けなどはシルバー色になっているのですが、細かいパーツを含めて黒くしたバージョンになります。何を隠そう私のブロンプトンM6Rもブラックエディションなのです(*´▽`*)。何も隠してませんけど。

 

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ブロンプトン・ブラックエディションRAW(M6R)です。タヌキと。

このブラックエディションもカラーが選択できます。ブラックだから全部黒じゃないの?と思われた方、ごもっともですが、メインフレームの部分だけカラーが選べるのです(^_^)ノ。メインフレームとは、車体の前後をつないでいるフレーム、ブロンプトン特有のアーチを描いているあの部分です(上の写真のタヌキの頭上にあたる部分)。もちろん、ブラックエディションのカラーでも「ブラック」もあります。こちらは本当に何からなにまで真っ黒。カラーには「レッド」などもあり、こちらはフレームだけがレッドで他が黒になります。

 

カラー選択は完全に個人の好みです。私は、フレームだけが違う色というのは、少しちぐはぐな印象があってあまり好みではありませんでしたので、カラーは「ブラック」か「RAW(ブラックラッカー)」で迷いました。RAWというのは、何も塗装せずラッカーだけを吹き付けたもの。なのに、なぜか+3万円上乗せされるという謎のモデル(;゚Д゚)!。本体ですら高いのに・・。この点は「RAWは溶接が目に見えるので上手く溶接できたフレームだけがRAWに採用される」という話があり、そのプレミアムと思っています。ぱっと見は、ブラックでもRAWでもほとんど変わらない印象ですので、完全に自己満足の世界です。お好きなカラーを選べばよろしいかと思います。私はRAWを選択しましたが、乗り始めたらほとんど気にすることもありません(・∀・)。

 

私、ブロンプトンを購入してそろそろ2年が経過します。購入時は、ノーマル版ブロンプトンのブラックカラーも気になっていました(シルバーと黒のツートンカラーが素敵なのです)が、現在はブラックエディション版を選んでよかったなと思っています。渋くて味がある感じが最高です(´∀`*)!でも先日、ブログで書いた通り、女性が乗っていたレッドのブロンプトンも素敵でした。まあ要は好みです。話がまとまらず、すみませんm(__)m。

 

このブラックエディション、なぜかノーマル版に1か月程度先行して発売されます。詳細は、下記のブロンプトンジャンクション東京さんのブログでご確認ください!ブロンプトンで秋のサイクリングはいかがでしょうか。

 

https://bromptonjunctiontokyo.tumblr.com/post/188422841170/black-edition-2020

bromptonjunctiontokyo.tumblr.com

 

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