【東京お台場のキラキラ感、感じますか?】40おじさんがお台場サイクリングで感じたこと。
DKです。先日、久しぶりに夜にお台場までブロンプトンでサイクリングにいきました。電飾ギラギラの巨大観覧車やライトアップされた巨大ガンダム(等身大。いやガンダムって等身大とかあるのでしょうか?)がみられましたし、夜遅くまで人も少なく、道も広く、大変快適です。トラックに跳ね飛ばされないことだけ注意が必要ですけどね(* ̄∇ ̄)ノ。
20年以上前でしょうか。お台場地域は、フジテレビの鳴り物入りの移転から始まって、一気に発展した記憶があります。AQUA CITYとか、ビーナスフォートとか立て続けに建設されたような印象です。
が、20年以上経過した今、少し建物は増えていますが、当時とあまり印象が変わっていないのは気のせいでしょうか(;・ω・)。なんだか、当時の観光地、観光地したところから、街としての成熟感がないような気がします。メインストリートを一本外れると、まだ空き地も目立ちます。サイクリングするには、道も広くてよいのですが。
お台場は、都心から交通が不便というのがネックかもしれません。実は、このお台場、東京駅からレインボーブリッジを通らずに晴海経由でいけば、自転車でも簡単に行けてしまうくらい近いです。
私が思うに、海を渡るレインボーブリッジが心理的な距離を増幅している気がします(「新橋駅で乗換えて、わざわざ、ゆりかもめ(新交通システム)に乗り換えるって、スゴく遠くない(´Д`)??」という会話が交わされてそうです)。
今回の話のまとめ:
夜遅くでしたけど、訪日外国人っぽい観光客は多かったです。お台場はそうした人を迎え入れる観光地という立ち位置で良いのかもしれません。
ちなみに、自転車でレインボーブリッジを通行する際には、後輪に「車輪の付いた台」をはめた上で、押して歩かなければいけませんので、サイクリストの皆さんにおかれては、できるだけ回避されることをお勧めします(*´∇`*)(東京銀座方面からは、豊洲・晴海方面を経由して回り込むのが良いです)。
Come Again!